プラズマ切断&面取り

i-CUBE-T

i-CUBEは産業用ロボットの先進的な制御用の ハイブリッドセンシングシステムです。i-CUBE-Tは産業用ロボットの運用を光学系を用いて高精度にします。頑丈な設計と高性能なオンボードの制御用CPUは、溶接、切断、 ハンドリングや検査などの産業分野の環境に最適です。

Plasma Cutting & Beveling with i-CUBE-T

MWR-100/350E

MWR サーボロボは、革新的な新型ビジョンによる完全プログラマブル溶接機MWR-100/350 を新発売しました。この三軸ロボットはあらゆる位置、材料、接合タイプでの溶接を可能としています。さらに、自動プラスマ加熱面取り・切削中の溶接も可能です。このシステムは持ち運びが可能なことから、船舶上のスティフナーや掘削装置モジュールなどの大型溶接物への移動も可能としています。

このため、長時間を要するうえにコスト高な工場内でのパーツ移動の必要性を削減することができます。シンプルなシステムなため、オペレータが複数のシステムを同時に稼働させることができ、運用コストの削減につながります。このシステムに装備されたレーザービジョンによるシームトラッキングシステムには2次元カラービデオカメラが搭載されています。これにより遠隔ティーチングとプロセス監視が可能となり、危険な溶接領域から離れた場所における操作が実現します。

写真は Hypertherm のご厚意により転載を許可して頂いたものです。

Automated Plasma Cutting & Beveling with MWR-350

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